みなさんは銀行の窓口に行ったことがありますか。今は、たいていのことがATMだったり、テレビ窓口だったりで事足りてしまうので、直接窓口に行ったことがないという人もいるかもしれません。けれども、窓口で税金の支払いや、お札の両替をされたことがある人も多いでしょう。また、勤めている会社のお使いで窓口まで出かけて行ったという経験をされた人もいるかもしれません。
銀行というとお堅いイメージがありますが、窓口に座っている女性のほとんどは、パートタイマーで、そこらへんにいるスーパーのレジのおばちゃんと変わりありません。時給も正直なところあんまり変わらないようです。しかし、そこはさすがに銀行、何の気なしに窓口のパートをしようと思ってもダメで、たいていは銀行で勤務した経験を有することが採用の条件になっています。また、採用に当たってもパート採用部署における採用面接に始まり、適性を見るテストが何回も繰り返され、さらに、勤務する支店での面接を経てようやく正式採用となるのです。
そして、ようやく採用となってもまだまだ油断できません。銀行には研修所があり、そこに同時期に採用された人たちが集められ、いざ研修となるのです。しかもその研修は約1か月、1回8時間の研修がだいたい15回にわたって続けられます。このように、長い研修を経てようやく支店勤務となるのです。
これだったら近くのスーパーでレジを打ってたほうが気楽だなと思う方も多いのではないでしょうか。入金確認業務のことならこちら
No comment yet, add your voice below!